試食

吉野家×ライザップのダイエット飯「ライザップ牛サラダ」を食べてみた


「しっかり食べながらやせていく」を掲げるライザップが吉野家と高タンパク・低糖質の「ライザップ牛サラダ」を開発しました。吉野家の牛肉とたれ、鶏もも肉、半熟卵、ブロッコリー、ミックスビーンズ、キャベツ、レタスから構成されており、お米の代わりに生野菜サラダが敷き詰められているというライザップ牛サラダをさっそく食べてみました。

吉野家、ライザップとコラボレーションを初実施両社共同開発による革新的メニュー『ライザップ牛サラダ』を吉野家店舗にて5月9日より販売開始
https://www.yoshinoya.com/wp-content/uploads/2019/05/08105856/news201905081.pdf

吉野家に到着すると……


2019年5月9日(木)から登場しているライザップ牛サラダがアピールされていました。


注文後、5分ほどでライザップ牛サラダが到着。


どんぶりの直径を全長123.8mmのiPhone SEと比較するとこんな感じ。


高さはやや低め。


どんぶりの中にはブロッコリーの隣にミックスビーンズ・牛肉・鶏肉・卵と、タンパク質がたっぷり。ライザップ牛サラダのカロリーは430kcalで、タンパク質は全部で30gとなっており、運動後のタンパク質補給にもってこいです。


牛肉は吉野家の牛丼の具そのもので、薄切り玉ねぎも入っています。


鶏はもも肉をスチームしているのでジューシーですが、味付けは特にナシ。


牛丼の具以外の部分は味付けなしなので、付属の和風ドレッシングをかけて……


とろーりと卵を崩しつつ食べてみます。


牛肉は思わず「ここにごはんを!」と叫んでしまいそうな味付けですが、低糖質ということでごはんの代わりに野菜と一緒に食べてみたところ、かなりアリ。がっつり感は少なめですがお肉のうまみをしっかり味わえました。


具の下にはキャベツやレタスを刻んだものが敷かれていますが、牛肉・卵・鶏肉などの量を考えると、「ごはん代わり」であればもうちょっと量が欲しかったなというのが正直なところ。


運動後であれば具材の下の生野菜でかさ増ししてほしいところですが、お肉や卵、ミックスビーンズまで盛られているのでサラダとしてはかなり満足度は高めです。ライザップ牛サラダはタンパク質が30g、脂質が27g、糖質が12.2g、食塩相当量が2gとなっており、1日に必要な野菜の3分の1を摂取することができるとのこと。価格は税込540円で、ボディメイク中の人はもちろんのこと体が気になりだした人も「楽に」「安く」高タンパク・低糖質の食事ができるようになっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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